2021/06/04 16:07

オリジナルピアスの販売を始めた理由を考えたところ…なにか世間への「反抗心」(笑)がありまして…。


ピアス=ちょい悪

という、今ではすっかり廃れた考えが自分の中にあって。
その頃は少しお堅い職業に就いていまして、ピアスなんてもってのほかでした。
ファーストピアスは、当時の恋人に安全ピンでピアスホールを開けてもらいました。(マネ厳禁)
そして、仕事中はクリアピアス、普段は安価なピアスをつけてイキってました(笑)
その安価なピアスのおかげで、完璧な「ニッケルアレルギー」になりました…。
なにせ、パンツのベルトのバックルがお腹に触れただけで、皮膚が真っ赤になり発疹だらけになりますから。

そのファーストピアスをきっかけにピアスに興味が出始め、今は左耳に6個、舌に1個、ペニスに2個のピアスをつけています。
今はホールもふさがっていますが、鼻・乳首・へそと、ガンガンピアスをつけていたころもあります。

今は知りませんが、「男が右耳にピアスをつけるのはゲイの証拠」という話がそのころにはあり、今となってはどうでもいいのですが、右耳にはひとつもピアスはつけていません。

今では、どんな職場でもピアスくらいは許される(特に女性)時代になりましたが、私は「反抗心」からピアスの世界に入っていきました。

今後も、私とピアスとの関係や昔話をここに書いていこうと思います。